むくみとホルモンの関係は?

むくみは男性と女性どちらで多く起きていると思いますか?思い返してみると男性が足がむくんだと言って悩んでいるシーンというのはそれほど多くはありません。どちらかといえば女性の方がこのむくみに対しての悩みを抱えている人は多いのです。なぜ女性の方がむくみに悩んでいるケースが多いのでしょうか。その原因となるのは筋肉のつき方の違い、体の機能の違い以外にもあります。それは女性には周期的に訪れる月経という女性ホルモンの分泌の変化があります。これが原因になっているのです。女性ホルモンは卵胞ホルモンのエストロゲン、そして黄体ホルモンのプロゲステロンがあるのですが、卵胞ホルモンのエストロゲンは月経が始まってから分泌量は少しずつ増えていき、排卵時にはピークになります。子宮の内膜を厚くして、そして排卵、受精の準備をするために必要なホルモンです。エストロゲンのおかげによって女性らしさや体調、気持ちの安定も維持できるのですが、プロゲステロンは排卵をしてから分泌がとても盛んになります。黄体ホルモンの働きによって子宮の内膜というのはさらに分厚くなって受精卵がいつでも着床可能次な状態になります。この時期に、むくみが発生しやすいとされています。

その理由は黄体期というのは、妊娠する準備に備えて体の中に栄養と水分を蓄積させようとしているからなのです。血液の量を一時的に増やして体中に血液が回るようにしています。ですから体の中に余計な水分がたまりやすくてむくみやすくなるのです。妊娠していなければ女性ホルモンは減少してその変化についていけないので、むくみがひどくなったりしますし身体的にも肉体的な様々な症状が現れるのが特徴です。

ホルモンバランスと足のむくみの関係について検証してみましょう。